2日目
座喜味城跡(ざきみじょうあと)→万座毛(まんざもう)→美(ちゅ)ら海(うみ)水族館
座喜味城跡
座喜味城(ざきみぐすく)は、築城家として名高い護佐丸(ごさまる)が、15世紀初期に築いた城
で、一の郭(本丸)二の郭(二の丸)からなっています。
このアーチ式の城門は沖縄に現存する最古の城門で、門の上部にはくさび石がはめ込まれて
いて、この城(グスク)だけにしか見られないそうです。
城壁は強度を高めるために、独特の曲線を描いて積まれていて、沖縄で考え出された
「あいかた積み」の技法の発生を知るうえで、貴重な遺跡といえるそうです。
読谷(よみたん)村喜名の標高127mの丘陵に位 置しており、首里・那覇方面や沖縄本島
西側の海岸線及び島々が眺望できる場所にあります。
万座毛
万座毛(まんざもう)は、沖縄県国頭郡恩納村にある景勝地です。
海岸の絶壁に、象の鼻の形の岩が付いているのが特徴です。
『万座毛』の由来は「万人も座する草原」で『毛』とは野原のことだそうです。
エメラルドの海に開かれた眺望。
半島の先に建っている建物は「万座ビーチホテル」です。
ホテルからはどんな素晴らしい眺望が見えるのでしょうか・・・
一度は泊まってみたいホテルです。
隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海は、海中のロケーションと共に海の色合いを変化させ、
とても綺麗で雄大な景色が広がっていました。
沖縄の海の色は7色に変化して見えるそうですが、その時の私には4色に見えました。
2日目のこの日は梅雨のシーズンではありましたが、幸い晴天に恵まれて素晴らしい綺麗な海
をみることができて、とてもラッキーでした。
この真っ赤な花はハイビスカスでしょうか・・・
ハイビスカスは沖縄を代表する花だそうです。
旅行中はいろんな処で見かけました。
情熱的な南国の花ですね・・・
美ら海水族館
沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は、海洋博公園内にある水族館で、 美ら海(ちゅらうみ)とは
清らしい海と云う意味で、世界最大級の水族館だそうです。
綺麗です・・・!!
「黒潮の海」の水槽を悠々と泳ぐ全長8mのジンベイザメ
ジンベイザメのダイナミックな餌付けシーン
立ち泳ぎして大きく口を開けて餌を飲み込んでいます。
大人気のイルカショー
イルカの華麗なる大ジャンプシーン
ディナークルーズ
夜のモビーディック号ディナークルーズ
エイサー&獅子舞、三味線の生演奏を楽しみました。
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健康で心地良いロハスな住まい創り・・・ログハウス、ミニログハウス、フィンランドハウス
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